診療科目脳神経外科、ガンマナイフ、整形外科、外科、内科、循環器内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科、泌尿器科、皮膚科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科(村谷忠利)、ペインクリニック
専門分野 【整形外科】当院での整形外科として取扱う疾患は、救急整形外傷、関節疾患、脊椎・脊髄疾患、手外科、足の外科、関節リウマチであり各々専門の整形外科医が常勤しております。手根管症候群や腰部椎間板ヘルニア等は、低侵襲法による内視鏡手術を積極的に取り入れて術後の痛みを少なくして早期社会復帰を目指しております。
理学療法士、作業療法士のスタッフ数も多く、幅広いリハビリに対応可能です。
手術紹介
✻脊椎手術✻骨接合術✻関節形成術(人工骨頭、人工関節、骨切り術)
✻骨、軟部腫瘍✻靭帯縫合、再建術✻関節鏡、末梢神経手術、腱手術(腱縫合、腱移行、腱剥離)、変形矯正手術(外反母趾など)
【回復期リハビリテーションセンター】
2016年4月1日に100床の回復期リハビリテーションセンターが開設。関西では類を見ない広さ1300平方メートルのリハビリテーションエリアは見晴らし抜群で、15メートルの「歩行レーン」と16メートルの「免荷装置」、「歩行アシストロボット」、「上肢用ロボット」、「免荷式歩行分析トレッドミル」等を備えています。術後、早期の機能改善、早期の自宅・職場復帰を目標にリハビリを行っています。
【ガンマナイフ】
2004年1月に京都府下唯一のガンマナイフセンターを開設し、2017年9月に最新機種のIcon(アイコン)を関西地方では初めて導入いたしました。画期的な変更点として、CTと赤外線による体動の監視システムが組み込まれ、これまでのフレームによる固定に加えて、マスクシステムでの分割照射が可能となり、転移性脳腫瘍・脳動静脈奇形・聴神経腫瘍・髄膜腫・三叉神経痛など頭蓋内疾患の治療を行っています。
ガンマナイフとは、開頭手術をすることなく、脳内病変に対して放射線(ガンマ線)を用いて、まるでナイフで脳病巣を切り取るかのごとく治療することを言います。きわめて低侵襲な脳外科治療の一つで、しかも高齢者や合併症を持つ人や手術困難な脳深部においても安全に治療ができます。治療実績は年間約500症例の照射を実施しており、その7割は転移性脳腫瘍です。Icon(アイコン)の導入により適応範囲は拡大し、病巣数が多い場合は数日~1週間程度に分けて、また大きな病巣についても1~2週間に分けて照射し、安全で有効な結果を得ています。当センターには、ガンマナイフ送迎専用車を配備していますので、病院やご自宅への患者さまの送迎も行っています。
洛西シミズ病院の診療時間月~土 午前診/午前9時~正午(受付/午前8時~正午)
※診療科により診療受付時間が異なります。ホームページをご確認ください。
※日、祝日、年末年始(12月30日~1月3日)休診
※救急指定
洛西シミズ病院案内図住 所: | 〒610-1106 京都市西京区大枝沓掛町13-107 |
電 話: | 075(331)8778 | 最寄駅: | ・阪急「桂」駅よりタクシーで約15分
・阪急「桂」駅東口より、京阪京都交通バス亀岡方面行き約15分 「洛西シミズ病院前」バス停下車 徒歩1分
・阪急「桂」駅東口より病院連絡バス(無料)走行
(午前8時~午後6時、毎時1~3本)
・JR「桂川」駅(イオンモール前)、阪急「洛西口」駅より病院連絡バス(無料)走行
(午前8時30分~午後2時、毎日5本) |